協会について

日本吸い玉協会とは

日本吸い玉協会とは、古くから伝わる民間療法「吸い玉療法」を当会代表である菊地延寿が、臨床から得た経験や知識に基づき、東洋医学的な見解から西洋医学的な見解へ、経絡から筋肉という具合に、日本に於いて施術を行うために再構築し、メーカーと協力し関節にもアプローチ可能で、むくみを改善させるための筋ポンプ作用を起こさせる電動ポンプの開発や、温熱療法や運動療法などをコンビネーションすることにより、従来の吸い玉療法の欠点である温熱や深層へのアプローチ、持続性、安全性を高めた初の日本式吸い玉療法、「きくち式カッピング」の普及と、吸い玉による効果(エビデンス)や臨床結果を研究する目的で、その技術を活用する研究会員(認定セラピスト、指導員含む)によって構成される団体です。

日本における吸い玉療法は「瘀血吸圧療法」として昭和13年に創始者小山内良夫氏によって鍼灸の理論に基づき、 家庭で誰もが安全に簡単に間違いなくできる療術として 種々実験と研究を重ねた結果に誕生しました。
その後東京都四谷区に本療法の専門療術師を養成する瘀血吸圧療法専門学院が開校し、全国各地にて普及のための講習会が行われましたが、 戦災の影響や中心的な後継者を得られずに学院も閉校することとなりました。

にもかかわらず、瘀血吸圧療法は「吸い玉」や「カッピング」といった言葉で知られるようになり最近では様々な治療院やエステサロン でも導入されるようになってきたのは、やはりこの「吸い玉」の効果によるところが大きいのではないでしょうか?

現在は様々な民間療法が普及しておりますが、吸い玉療法は最も歴史が古く、陰圧を用い、施術後の結果が一目でわかる唯一の安全・簡単 な民間療法なのです。

本会ではこの日本式吸い玉療法「きくち式カッピング」を誰にでも簡単に、安全に扱える手軽な民間療法として全国に普及するお手伝いをしたいと考えております。

治療院やサロンでは代替療法のひとつとして、ご家庭では家族の健康増進のために本療法を積極的に活用していただければ幸いです。

日本吸い玉協会理念

誰にでも安全に簡単に行えることを前提とし、従来の東洋医学や中医学中心ではなく、わかりやすい解剖学や生理学に基づいて普及活動を続けたいと思っております。

吸い玉の効果は体験してもらえばすぐにご理解いただけると思いますが、本療法に限らず民間療法は医学的な裏付けが乏しいのが現状です。

よって本会では、吸い玉を行うことによって人体にどのような効果・影響・作用があるのかを今後も追求していく所存であります。

また全ての症状や疾患に対して吸い玉療法「きくち式カッピング」が有効なものではなく、健康増進における一つの補完的な施術法としてご理解いただきたいと思います。