東京新聞から取材をうけました
今回最も早く連絡があったのは日本テレビでしたが、ちょうど10日から院が夏休みに入っていたため、電話がとれずその日のオンエアには間に合わないという残念な結果に。
その次に来たのが東京新聞よりの取材でした。
8月12日、実際に吸い玉療法の施術を体験していただきました。
色々な情報が飛びかっていますが、彼が受けているのはネット画像やCM動画で見る限り、吸圧メーターのない手動ポンプによる方法と、ガラス玉を温めて吸着させる方法をとっているようです。
http://matome.naver.jp/odai/2146147925746760801
筋膜リリース的な使用としてこの吸着させたガラス玉を滑らせていくスライド法も動画に出てきます。
しかし、この手のカッピングは吸引圧を調整出来ないうえに、持続した吸引ができないため、効率の良いカッピングが困難です。
日本製の電動ポンプを用いれば、もっと簡単に心地の良い刺激でトリートメント可能です。
記者の方にはこの辺の違いを説明しつつ、実際に3種類のカッピングを受けていただきました。
まだほとんどの方に知られていませんが、ウェーブ法といって、吸引圧を最大と最少を設定し、間欠吸引させることで揉まれるような感じを再現することも可能です。
ランニングなどの走行後に筋の疲労を回復するのに最適なカッピングです。
こちらがかなり心地よいと記者の方に評判でした。
15日の朝刊に載るそうです。